水族館だいすき!なちょ。(@N_Create_Me)です!
本日は私をいつもいろんなスポットに連れ出してくれる大学の友人Hちゃんと、とにかくカワウソを愛しているRちゃんと一緒に京急油壷マリンパークに行ってきました~!
もくじ。
油壷マリンパークってこんなとこ!
How to アクセス!
1.とりあえず横浜駅まで行きます!
2.京急線で三崎口駅に行きます!
このとき、私たちは券売機で
「お得なきっぷ」→「三浦半島1DAYきっぷ」を買いました。
このきっぷにより、この後乗るバスが無料になったり、マリンパーク入場料が安くなったりします!
1DAYきっぷの詳細はこちら→http://www.keikyu.co.jp/information/otoku/otoku_miura/
3.1番のりばの「京急油壺マリンパーク行き」のバスに乗ります!
4.終点を降りれば目の前です!
油壺マリンパークのここがすごい!!
生きものたちをゆっくり見れる!
入場して最初の印象を失礼を承知で言わせていただくと、なんだかちょっとさびれてるなぁ~笑 と思いましたw
なんせ、人がいない!笑 日曜日なのに!日曜日なのに!!
平日は大丈夫なんですか!!
横浜からけっこう移動してる分、なんだか、その、がっかり感が、、、と思たのもつかの間。
入口から割とすぐの場所にカワウソたちが!
めっちゃ近くで、他のお客さんを気にせず存分に見れる!!!!
しかも、このカワウソたち、ちょこちょこ動き回ってくれて、なんというか、ちゃんと仕事してる!!笑
やっぱり、近づいたときに動物たちが自分たちに何かしらリアクションしてくれたらうれしいですよね!
こんなふうに、たまにはするっと泳いでカワウソっぽさを見せてくれます笑
カワウソだけでなくペンギンくんも
凛々しい。なんとも凛々しい。笑
マリンっぽくない子もいます
なぜかフクロウが。笑
他にもモモンガやコウモリなど、幅広い動物たちを比較的近くで観察することができます。
いるか・あしかショーのレベルが高い!
そう!一番感動したのがこれ!
イルカショーって、ある程度テンプレートがあるっていうか、お約束なとこがありますよね。
大きい水族館ならライトや水流、アーティストとのコラボなどがありますが、油壺マリンパークのショーは飼育員さんの工夫がすごい!!
ショーが始まる10分ほど前に、ステージに垂れ幕が下がります。
この垂れ幕をスクリーンにして文字右から左に流れるように映し出されるのですが、それがこれから始まるショーのストーリーの場面設定の説明になっているのです。
ただ、文字が流れる幅が短く、ひらがなばっかりで読みづらい・・・
しかし、しばらくすると会場で待っている子どもたちが、流れている文字を一生懸命大きな声で読んでいるのに気が付きました。
「そうか!こうやってだらだら文字を流すことで子供たちのヒマつぶしをしているのか!」ということに気が付きました。
すごいぞ、油壺マリンパーク!
ショーの内容にはストーリー性があって、大学生の私でも十分楽しめました。
個人的におっ!と思ったのはイルカに指示を出していた山田トレーナーがイケメンだったこと!
・・・っていうのはヒミツでお願いします笑
海鮮丼が食べられる!
マリンパーク内のフードコートでは、なんと、マグロののった海鮮丼が食べられます!!
お味噌汁などもついていて、コスパ良好!
都市部から離れているのでご当地感も楽しめちゃいます♪
しいて言うならここがデメリット・・・?
すみだ水族館やサンシャインなど、現代的な水族館はあまり水や動物たちの独特のにおいが気にならないことが多いですが、油壺マリンパークは生き物たちとの距離が近い分、生き物たちのにおいがするときがあります。
あとは、やっぱりちょっとさびれているところですかね・・・。
とはいえ、水族館に来る人はそもそも生き物が好きな人が多いと思うのでそんなに気にする必要ないですね。
おまけ
パーク内のガチャガチャでこんなのとりました↓
本物のエビの標本が入ったストラップ。
結構気に入ってます笑
でもタツノオトシゴほしかったな~・・・😓
まとめ
油壺マリンパークは人が多すぎなくて動物たちを間近で見られる、いい意味で軽い気持ちで行ける水族館でした!
順路なども決まってないので、気に入った生きもののエリアに何度でも立ち寄れます。
また、施設全体が広すぎないので、一周してヘトヘト・・・ということもないのでお子さんも元気に楽しめそうだなと感じました!
日曜でもそんなに混んでない!笑
けっこう穴場かもしれないです!!
That’s ALL!
▽油壷マリンパークHP▽
http://www.aburatsubo.co.jp/index.php
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