パレット。
美術の先生に絵の具のパレットが汚くて怒られたことあります。
どうでもいいですね。なちょ。(@N_Create_Me)です。笑
今回はKATEから20周年を記念して発売された、ケイト ベストアイシャドウセレクション(以後BESS)をレビューしていきたいと思います!
もくじ。
KATE best eye shadow selection
KATEらしい洗練されたデザイン
ケースはKATEらしくシンプルにブラック。
もう、何が困るって、ケースがツヤツヤ過ぎて撮影してる自分が写らないようにするのが大変!!
そんなケースを開けると・・・?
2003年~2013年の間に発売された歴代人気カラーがずらり。
各カラーに発売された年が刻印されています。
KATEの歴史を物語るクリアシート
パレットなど、特にコンパクト形式のコスメにはミラーにパウダーがついて汚れるのを防ぐためにクリアシートが入っていますよね。
BESSに付属のシートをパレットに重ねると・・・
各カラーがどのシリーズに収録されていたかを振り返ることができるんです!
私の記憶に残っているのは2007年発売のグラティカルアイズS(下段左から2番目)あたりからですかね~。
私は1997年生まれなので、10歳ごろからコスメにある程度興味があったってことですかね。笑
こうやって「このシャドウが発売されたとき自分は・・・」と考えると感慨深いものがありますw
カラー紹介
BESSの各カラーには左上から順にアルファベットがふられています。
色の濃さやラメの度合いによって役割が分かれているので、役割ごとに紹介します。
(写真ブレててごめんなさい!)
ハイライト
ハイライトカラーの特徴は、肌色に近い色でラメが細かいという点です。
アイホール全体に伸ばすことで瞼のくすみを飛ばしたり、後から乗せるメインのカラーを際立たせるといった、ベース的役割があります。
ミディアム
ミディアムカラーはメインの色、一番魅せたい色になります。
二重幅全体に乗せるもよし、黒目~目尻にかけてグラデーションを作るもよし、一番個性を引き出すカラーです。
DとEは色味が近いので2色使いで奥行のある目元を作れそう♪
このように、ミディアムカラーはハイライトカラーで作ったベースに彩りを加えるアクセサリー的役割があります。
(アクセサリー的ってなんかしっくりこないんですけど、他にいい言葉が思いつきませんでした💦)
ダーク
ダークカラーはミディアムで作った陰影を強調したり、アイライナーの代用や、アイラインをぼかしてなじませるといった、締め色になります。
色は濃く、ラメは細かくあまり主張しません。
Jならパキっとクールな感じに、Kはブラウンで柔らかい印象に。
CはJとKの中間色のようなカラーで、目元はぱっちりさせたいけどキツく見えるのを抑えたい!という人におすすめです♪
ダークカラーのような濃く暗いカラーを乗せることによって、目元がくっきりとしてアクセント的役割を果たします。
グリッター
グリッターカラーの特徴はなんといってもキラキラしていること!
大き目のラメがザクザク入っています。
顔のパーツのなかでキラキラを入れるとしたら、やはりアイメイクではないでしょうか?
目頭にちょんと乗せたり、涙袋に乗せることで潤んだような目元になり、印象的な目元になります。
Kはイエローっぽいカラーなので、これから夏にむけてチャレンジしたいカラーです♪
ダークカラーのようにアクセント的役割も確かにあるのですが、ダークカラーまで同じカラーを使っても、このグリッターカラーの使い方で印象がグッと変わるので、ニュアンス的役割と言ったほうが合ってるかな~と思います。
全カラーを白紙にのせるとこんなかんじ↓
まとめ
いかがだったでしょうか?
KATEのアイシャドウは発色が良く、トレンドを取り入れつつも使いやすい色のチョイスにセンスを感じます。
これから夏にむけて新たに発売される商品にも期待です!
That’s ALL!
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